地域の伝統文化である「神代踊」の練習が始まりました。子どもたちは、この貴重な文化を未来へつなぐため、練習に励んでいます。
神代踊は、2022年にユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊」の一つで、世界に誇る地域の宝です。檪生小学校では、郷土の文化を守り、後生に伝えるため、2017年から学習活動として神代踊の継承を導入してきました。
練習初日には、地域の保存会の方々から神代踊の基本的な動きを丁寧に指導していただきました。子どもたちは汗を流しながら一生懸命に取り組み、体育館は熱気にあふれていました。子どもたちの元気な舞は、神代踊を未来につなぐ頼もしい姿でした。
保存会の皆様、今後もよろしくお願いいたします。