人権参観日を行いました

人権参観日を実施しました。1～3年生は体験活動を通じて、障がいのある人から見た社会の障壁や状況について、実感を伴って考えを深めました。また、4～6年生は「相互理解・寛容の大切さを学ぶ学習」を展開し、多様な考え方や価値観を認め合うことの重要性を学びました。

今後、児童が「自分も周りの人も大切にできる」よう、人権教育の充実を図ってまいります。

授業後には、小鳥居諫早病院の小鳥居 望先生より「睡眠不足の弊害」についてご講演をいただきました。先生からは、質の良い睡眠の重要性や、それが心身に与える影響についてお話しいただきました。質の良い睡眠は大変重要であるため、学校とご家庭が連携し、子どもたちの健康的な生活をサポートしてまいります。