6月25日、池田法人会の方による「租税教室」を6年生が行いました。子どもたちが税金の仕組みや使い道について、楽しく学ぶ貴重な機会となりました。
【実物大の「1億円」模型にびっくり!】
教室には、紙幣の束を模した「1億円」の実物大模型が登場!
その重さと迫力に、子どもたちは大興奮。「1億円ってこんなに大きいんだ!」と驚きの声が上がりました。
【周りの施設、どれが税金でできている?】
授業では、学校の校舎、道路、公園、消防署、図書館など、身の回りにある施設の多くが税金で建てられていることを学びました。
「税金がなかったらどうなるの?」という問いに、子どもたちは真剣に考え、「困ることがいっぱいある!」と気づいていました。
【「税金1億円の使い道」を作文で考える宿題も!】
授業の最後には、「もし税金1億円があったら、何に使う?」というテーマで、税に関する作文を書く宿題が出されました。未来の社会を考えながら、作文に向けてアイデアを膨らませてくれると思います。
この租税教室は、子どもたちが社会の仕組みを理解し、将来の納税者としての意識を育む大切な学びの場です。池田法人会の皆様、ありがとうございました。