7月1日は「国民安全の日」です。本校では、児童が安全に過ごせるよう、日々の教育活動の中で命を守る大切さを伝えています。
登校時には、教職員が校門前の横断歩道で交通安全指導を行い、児童が安全に登校できるよう見守っています。基本的な交通ルールを守ることの大切さを繰り返し指導しています。
また、体育の水泳学習では、安全に活動するためのきまりを守ることの重要性を伝えています。プールサイドでの歩行、準備運動の徹底など、児童一人一人が意識して行動する姿が見られました。
体育主任らが暑さ指数や水温を常に確認しながら、熱中症対策も講じています。
これからも、学校全体で「安全・安心な学校づくり」に取り組み、児童が健やかに成長できる環境を整えてまいります。