昼休みに児童が企画・運営した「ドッジボール大会」が開催されました。
「みんなでドッジボールがしたい!」という声から始まったこの企画。
運営委員会の子どもたちが「みんなが楽しめる活動にしよう!」という思いを持って計画を立て、準備や当日の進行までを自分たちで行ったものです。
運動場の使用許可申請やトーナメント表の作成、班ごとの人数調整など、細かな準備を重ねて実現しました。
計画段階から話し合いを重ね、どうすればみんなが楽しめるかを考えながら、責任を持って取り組む姿が見られました。
当日は、縦割り班での対戦ということで、学年を越えた交流が生まれ、笑顔あふれる時間となりました。
運営委員会以外の6年生も、自分の役割を見つけて行動する姿が見られ、とても頼もしく感じられました。
試合の進行を手伝ったり、下級生に声を掛けたりと、学校全体を支える姿が印象的でした。
学年を越えた交流が生まれ、笑顔と声援があふれる温かい時間となりました。
なお、トーナメントは現在も進行中で、今後も休み時間を使って試合が続いていきます。
運営委員会のメンバーは、最後までみんなが楽しく参加できるよう、ルールの確認や進行の工夫を続けています。
うまくいかないところもあるみたいですが、自分たちの力でイベントをつくり上げる喜びを感じながら、学校全体が一つになれる素敵な取り組みとなっています。
運営委員会、そして6年生のみなさん、引き続きよろしくお願いします!