10月25日、鳴門市のポカリスエットスタジアムで開催された徳島県小学校陸上運動記録会に、本校からは13名の児童が出場しました。
種目は100m走、50mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げ、400mリレー。
それぞれが練習を積み重ねてきた競技に挑み、大舞台で堂々と力を発揮しました。
広いスタジアム、県内の多くの小学生が集まる緊張感のある雰囲気の中で、児童たちはそれぞれの競技に真剣な表情で臨みました。
緊張しながらも、これまでの練習を思い出し、自分の力を信じて挑戦する姿がとても印象的でした。
スタートラインに立つ姿、助走に入る瞬間、投げる前の構え――どの場面にも、これまでの練習で培った自信と集中力が表れていました。
競技が終わった後には、「緊張したけど楽しかった」「もっと練習してまた挑戦したい」といった声も聞かれ、今回の経験が一人一人の成長につながっていることを感じました。
記録や順位だけでなく、挑戦する気持ち、仲間を応援する姿勢、そして最後までやりきる力が、子どもたちの中にしっかりと育まれていました。
この記録会は、児童たちにとって大きな挑戦であり、かけがえのない経験となりました。
出場した13名の児童の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして、応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。