7月3日に、5年生が社会科学習の一環として阿南市椿泊漁港の見学に行きました。漁港に着くと、私たちの見学時間に合わせて、漁船から魚を水揚げするところを見せていただきました。たくさんの生きたイサキやアジが水しぶきを上げてコンテナに入れられていました。そして、水槽に入っている魚を見せてくれました。特大のハモには、子どもたちもびっくりしていました!最後に、子どもたちからの質問に答えていただき見学を終えました。働いている人に若者が多く活気を感じました。水産業の衰退が言われて久しいですが、漁業関係者の皆様には頑張って欲しいと思いました。帰りには、たくさんのお土産もいただきました!椿泊漁業協同組合の皆様ありがとうございました!