• 0885-42-3004
生比奈小全景

サントリー環境学習

 9月10日は、サントリーホールディングス株式会社より2名の方が来校し、4・5・6年生にサントリーが進めるリサイクルの取組を教えてくださる環境学習があった。勝浦町の分別ステーションで集められているペットボトルが、サントリーのリサイクル工場で再び新しいペットボトルへと生まれ変わっていることからこの学習が行われました。ペットボトルからペットボトルへとリサイクルすることをボトルtoボトルといい、そのために、ペットボトルのキャップとラベルを剥がし、中をすすいでリサイクルに出すことが大切だと教えていただきました。ペットボトルは9割がリサイクルされているが、そのうちの3割しかペットボトルにリサイクルされていないそうです。新しいペットボトルは、このようなリサイクルで作るか石油から新しく作るしか方法が無いことも学びました。地球温暖化の防止や持続可能な社会の実現のためには、「混ぜればゴミ、分ければ資源」というリサイクルのキーワードは大変重要です。子どもたちには今後実践していったて欲しいです。

講師
4年
5年
6年