6年生が、12月10日(火)に、鳴門教育大学への訪問学習へ行ってきました。
この訪問学習は、「飯尾敷地ドリームプロジェクト」の一環で実施しており、今年で3回目となります。
まず、子どもたちは、施設の大きさや敷地の広さに驚いていました。
大学生との懇談会では、「夢を実現させるためには」「中学・高校時代の過ごし方」「大学生活のこと」等の質問に答えていただき、大変参考になったようです。
昼食に学食を利用できることを楽しみにしていた子どもたちは、好きなメニューの食券を自動販売機で購入し、懇談した大学生と一緒においしく昼食をいただきました。
また、図書館の見学や情報基盤センターでのネームプレート作り、大学教授からの模擬授業を受講し、大学生生活をイメージすることができたと思います。
子どもたちが夢をふくらませ、自分の夢や目標に向かって進んでいくための大きなきっかけになったように思います。