12月18日(水)に、けやきのお別れ会とケヤッキーの引継ぎ式を行いました。
植樹から109年間、飯尾敷地小学校の児童を見守り続けてくれた、本校のシンボルツリー「けやき」ですが、幹の空洞化が進み、倒木の恐れがあるため、冬休みに伐採をすることになりました。
けやきの子委員会の進行で、はじめに校長先生から「みなさんを見守ってくれていた『けやき』をしっかり目に焼き付けておきましょう。」というお話がありました。
ケヤッキーズも登場し、けやきとの思い出やお礼を伝え、最後に全員で大きな声でお礼を言いました。
続いて、2代目ケヤッキーになる、2本のけやきへの引継ぎ式を行いました。
これからは、2本のけやきが子どもたちを見守ってくれるので、引き続き、けやきとともに成長していきます。