人権学習講演会(5年生)

9月1日、あいぽーと徳島の久保修さんを5年生の教室にお招きし、人権学習を行いました。久保さんは、生まれた直後に脳性小児マヒを発病し、手足や言語に障がいがあります。これまでの経験から子どもたちに伝えたいことを、力強く語る久保さん。命を大切にすること、いじめをしないこと、思いやりの心をもつことなど、子どもたちの心に届いたと思います。子どもたちの感想から、久保さんの言葉の中で「障がいがあっても、不便だけど不幸ではない」「障がいがあってもなくても感じる心は同じ」など、心に残るものがたくさんあったようです。