11月11日(月)に、4年生は車いすバスケットボールの体験をしました。講師にAWAにじいろクラブの方々と徳島WBC(Wheelchair basketball club)の方々をお招きし、車いすバスケットボールについて教えてもらいました。
はじめに、それぞれの選手の生い立ちや車いすバスケットボールとの出会いを教えてもらいました。また、生活用の車いすと競技用車いすの違いについて詳しく教えてもらった後に、実際に競技用車いすに乗り、リレーやシュートの練習をしました。
本番の試合、さながらの迫力あるデモンストレーションを見せていただいた後、子どもたちも車いすに乗って対抗戦をしました。
障害の有無にかかわらず、誰もが参加でき、スポーツを心から楽しむことの良さや喜びを教えていただきました。今日の経験を活かし、子どもたちの今後の学習につなげたいと思います。