5月22日(木)
今年からリコーダーの学習が始まる3年生を対象に、リコーダー講習会を実施しました。
講師の方が、いろいろな種類のリコーダーや横笛、オカリナなどの楽器を演奏してくださいました。
楽器が変わるたびに子どもたちは興味津々で、のぞき込んでいます。演奏が始まると、静かになり音色に聞き入る様子が見られました。
オカリナでドレミの歌を演奏してくださったときは、自然と歌い出し、元気な合唱となりました。阿波踊りの曲が流れると、踊り出す児童もいました。
実際にリコーダーの演奏の仕方も教えてくださいました。
リコーダーをあたためるとよいこと。「トトト」、「トートート」、「トートトト」、言葉でタンギングの練習をすること。深くくわえ込まずに吹くこと。
ポイントをわかりやすく教えてくださり、リコーダーをもつ子どもたちの姿勢もだんだんよくなってきたようにも見えました。
今日の学びを今後のリコーダー演奏に活かしてほしいと思います。