11月14日(金)
今日のメンター研修は、図工主任による「図画工作科の指導について」です。
子どもの思いや願いを生かした表現ができるようにする指導や支援について、プレゼンを見ながら理論について学びます。
その後、実際に参加者が子どもの立場に立って活動してみました。いろんな形の紙に、顔のパーツを描きます。
そのパーツを顔の輪郭の中に自由において、感じ方の違いを話し合いました。
「自由に並べてみると楽しいなあ」「この表現は自分にはできんなあ」「置き方を変えるだけで結構印象が変わるなあ」
いろいろとつぶやきながらそれぞれの作った作品について、自然と会話が始まります。
参考になる本もたくさん紹介してくれました。
この研修を生かし、子どもたちと一緒に楽しく充実した図画工作科の時間を作っていきたいと思います。