9月19日、6年生が野外観察学習に参加しました。まず学校を出発し、井口の地層の断面を見学しました。その後、学校に戻って「たい積実験」を行い、れき・砂・粘土がどのように積もっていくのかを観察しました。次に、まんのう町に移動して、たい積岩と「カキ」の化石が見られる馬蹄石の観察を行いました。その後、さぬき空港公園に移動し、お弁当を食べた後、火成岩について学習しました。
1日学校を離れての学習となりましたが、6年生にとってたいへん有意義な時間となりました。地層や岩石などについてたくさんお話しいただいた藤田先生、たいへんお世話になりました。