徳島県小学校特別活動研究大会

11月21日、徳島県小学校特別活動研究大会が本校で開催されました。本校では大会に向けて2年間、「自己有用感を高める活動を通して創造力を発揮し、自他を笑顔にできる児童の育成」をテーマに研究を進めてまいりました。
午前中の学級活動の公開授業では、県内各地からお越しいただいた先生方の前で、子どもたちは緊張しながらも、徐々にいつも通りの姿を見せてくれました。児童下校後には、授業研究会・分科会に分かれて研修を行い、活発な意見交換がなされました。
午後は、本校特別活動主任による研究発表の後、文部科学省の和久井先生より「学級や学校の生活づくりへ主体的に参画する子供を育てる特別活動」を演題としたご講演をいただき、たいへん学びの多い時間となりました。
大会の開催にあたり、ご支援・ご協力いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。