6月19日(月)、阿南市青少年健全育成センターから3名の職員さんを講師にお迎えして、低・高学年の不審者対応訓練を行いました。
知らない人に声をかけられたときの合い言葉である「いかのおすし」の確認や距離の取り方・断り方、万が一のときの逃げ方などを具体的に実践も交えながら教えていただきました。
毎年、同じような内容ですがセンターの方もおっしゃっていたように「同じことを繰り返し教えていく」ことが大切です。「わかっているから大丈夫」ではなく、同じことを何回も繰り返し学んでいくことで、いざというときに咄嗟に発揮できる対応力を身につけさせていきたいです。