12月9日(土)、阿南市情報文化センターにおいて「羽ノ浦人権フェスティバル」が4年ぶりに開催されました。本校からは代表児童が人権作文の発表を行うとともに、人権標語や人権ポスターの代表作品を出展しました。
6年児童の人権作文は友達の友達を傷つけるような言動を止められず、同調してしまった自分に悩みながらも、その後のクラスでの話し合いや人権学習を通じて「変わらなければならないのは自分だ」ということに気付き、「違いや多様性を認め合える社会にするために、自分自身の人権意識を高めていきたい」との決意を表すもので、大変すばらしかったです。
ぼく みんな わらってるところが だいすき(1年)
だれとでも やさしいきもちで てをつなごう(1年)
あいさつで にっこりえがお つながるよ(2年)
まよわずに まずはこえかけ 「だいじょうぶ」(2年)
大すきだ まほうのことば 「ありがとう」(3年)
やっつけよう ウィルス同様 いじめもね(3年)
くらべない 一人一人が 主役だよ(4年)
男の子も メイクやおしゃれ していいんだよ(5年)
だれもが持ってる 自分色(5年)
男だから女だから 決めつけないで大事にしよう 多様性(6年)