12月2日は「カブ、レタス、小松菜、じゃがいも」を、12月19日は「大きなカブ、春菊」を収穫しました。
カブのすぽっと抜ける感覚を楽しみ、レタス、小松菜は初めて鎌を使い収穫しました。
じゃがいもは素手で土を掘り、宝さがしのように探しながら掘りました。
大きなカブは、前回のカブよりも大きく、なかなか抜けない児童もいました。「僕の顔の大きさくらいある」と大喜びでした。春菊は、葉を傷つけないように根元をもち、優しく抜くことができました。
収穫した野菜は「おうちの人に料理をしてほしい」という思いからみんなで仲よく分け、持ち帰りました。
今回、初めて野菜を収穫する児童もおり、とても良い経験になりました。収穫した野菜は、味噌汁、シチュー、お鍋、炊き込みご飯など様々な料理になり、おいしくいただきました。
まちの食農教育さん、ORONONOの松本さん、ありがとうございました。