春、夏、秋、と理科の学習で実施してきた「○○みつけ」もいよいよ4回目です。
それぞれの予想をワークに書いて、校庭に行き、様々な冬の自然を見つけました。
子ども達は、いつも観察をして何かを見つけるたびに、教えてくれます。
「(職員駐車場にある花を見て、)この花は前は咲いてなかったから、冬に咲くのだと思うよ。」
「(つばめの巣を見て)、つばめはあたたかい地域に行ったと思うよ。」
「生き物がいないのは、冬眠しているのかな?」
自然に囲まれ成長する子ども達のみずみずしい感性が感じられるようでした。