本校でも、様々な学習場面でのタブレット活用を取り入れ、よりよい学習につなげようと試みてきています。
小数のかけ算の学習では、「一番大きい積は何かな?」「一番小さい積は何かな?」といった課題について、児童用タブレットで
□の中に「1、2、3、4、5」のカードを自由に動かして立式、計算しました。子ども達は習得した計算の力を生かして、何度も計算を繰り返したり、
自分の考えと友達の考えを比べたりしながら、45分間熱中していました。よくがんばる子ども達の姿を見て、支援員さんからもほめていただきました。