9月26日(木)に国語科やまなしの研究授業をしました。
「宮沢賢治がやまなしという題名をつけたナゾを読み解こう。」というめあてに対して、教科書をもとに宮沢賢治の生き方や考え方もふまえて一人一人がよく考え、発表することができていました。講師の先生や参観された先生からもたくさんほめていただきました。学年間・学校全体で協議を繰り返し、よりよい実践となるように取り組んできたことが、両クラスの子どもの成長につながり大変うれしく思います。次の時間からは、一人一人読み取ったことから考えたことや想像したことをもとに、互いのクラスに手紙を書いていきます。
これらの学習をきっかけに、国語科の力の向上やよりよい読書習慣へとつながっていってもらえればと思います。