児童の心を魅了する木管楽器
~心癒されたひと時~
今朝は、かなり冷え込みました。山川の自宅を出る時、気温は5℃でした。もう12月中旬の気温。東京や近畿地方から「木枯らし1号が吹いた」との便りが届ようになりました。先週の「立冬」から、いよいよ本格的な冬がやってきたな!を感じさせてくれる一日となりました。
さて、本日、朝の活動時、コスモスホールにて4年生を対象にフルートの生演奏会を実施しました。理由は、4年生の音楽で木管楽器を学ぶことになっていて、是非とも生の音色を児童に聴かせてあげたいとの思いからです。奏者は、6年2組担任の生田柊人先生です。サポートとして音楽専科の齊藤佐和先生がピアノ演奏を行いました。
澄み切った空気感の中、コスモスホールに響く素敵なフルートの音色。生田先生のフルートが児童の心を震わせているように感じました。佐和先生のピアノ演奏も見事にマッチ!
最後は、児童とともに「Believe」を熱唱!外は初冬の風情を醸し出す中、コスモスホールはあったかい空気に包まれ、4年生の子供たちは爽やかな表情で会場を去り教室に向かいました。
音楽の力ってすごいな!そう感じた朝のひと時でした。