2月6日に火災を想定した避難訓練を実施しました。あいにくの雪で体育館への避難となりました。
訓練では、「お・は・し・も」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)の約束をしっかり守りながら、
速やかに避難することができました。煙を吸い込まないようにハンカチで口を覆い避難する姿も見られました。
消防署の方から講評をいただいた後、私からは「自分の命は自分で守る」ことを話しました。
続いて、6年生を対象に水消火器を使った消火訓練も行いました。
火災はいつ、どこで起こるかわかりません。日ごろから安全な行動を心がけ、万が一のときには落ち着いて適切に行動することが何よりも重要です。
ご家庭でも、万が一の火災に備え、「どこに避難するか」「どのように連絡を取るか」などについて、ぜひ話し合ってみてください。学校と家庭が連携し、子どもたちの安全意識を高めていければと思います。