今日の「かもなっ子」
線分図をかいて、答えを求めていきます。
「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善で、「深い学び」の鍵とされているのが「見方・考え方」です。
子どもたちは、各教科等にお ける習得・活用・探究という学びの過程において、各教科等で習得した概念(知識)を活用 したり、身に付けた思考力を発揮させたりしながら、「深い学び」に向かいます。
この学び の過程の中で働かせているのが、各教科等の特質に応じた「見方・考え方」です。
子どもたちが、どんな場面で、どのような「見方・考え方」を、どのように働かせるかを 教師が意識し、授業の組み立てや具体的な指導について創意工夫をすることにより、子ども たちの学びは深まっていくのです。