10月31日(火)「総合的な学習の時間」に2つのグループがそれぞれに有意義な活動を行いました。
1つのグループでは,加茂名コミュニティセンターにまちたんけんに行きました。もう1つのグループは,加茂名消防分団にまちたんけんに行きました。
加茂名コミュニティセンターでは,どのような仕事をしているのか,成り立ちなどについて宮本公民館長さんが講話をしてくださりました。その後には施設の中にある,様々な部屋のご紹介をしてくださりました。
公民館は,老若男女だれでも勉強できる空間を提供,「ひとづくり」をし,加茂名コミュニティセンターは,町内会や青色防犯パトロールなどをし,「まちづくり」をしているといった講話などをしてくださりました。
たくさんの部屋があって,子どもたちもビックリ!!
また,加茂名消防分団では,消防分団員の方が仕事内容や,道具の使い方,施設の説明などをしてくださりました。子どもたちが事前に準備したたくさんの質問も全て丁寧に答えてくださり,子どもたちのとって深い学びになりました。
加茂名消防分団のポンプ車に実際に乗る体験もさせてくださりました。
地域のためにご活躍される消防分団の方々の様子を見学し,子どもたちも目を輝かせていました。
加茂名コミュニティセンターのみなさん,加茂名消防分団のみなさん,子どもたちの学びのためにお時間をつくってくださり,ありがとうございました。