2月19日(月)に,鮎喰教育集会所から弘瀬正彰さんと杉原潤嗣さんが来てくださり,かわる道具とくらし「びんづと」について特別授業をしてくださりました。
約100年前の加茂名地区に住んでいる子どもたちの生活の様子についてお話してくださりました。今の生活とは異なり,子どもたちは,子守奉公に出たり,「びんづと」作りをしたりし,家の生活を支えていたそうです。びんづとは,大麦の藁を編んで作る瓶の梱包材です。大人でも一つ作るのに30分ぐらいかかりそうなびんづとを,当時の子どもたちは,1日に何十個,何百個も作っていたそうです。また,大麦の実をひいた「ひっかき粉」を用いた「ひきわり雑炊」も紹介してくださりました。昔の人の生活の知恵を知り,子どもたちは驚いていました。
授業の最後には,各クラスに一人ずつ,少しだけびんづとを作る体験をさせていただきました。実際にびんづとを作る体験をした子どもたちは,「最初の部分しかやってないけど,びんづとを作る大変さが分かった。」と感想を言っていました。
鮎喰教育集会所から来ていただいた,弘瀬正彰さん,杉原潤嗣さん,昔の加茂名地域で生産されていた「びんづと」について子どもたちに詳しくお話してくださり,ありがとうございました。