5月30日(木)に社会科学習「ごみはどこへ」の一環として西部環境事業所に見学に行きました。
西部環境事業所では、元木様と森本様がごみの分別についてや、ごみ焼却施設について丁寧に説明してくださいました。
ごみの分別についてのお話では、自分たちが出した「分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ」がどのように処理されるのかや、西部環境事業所の職員の方の工夫について話してくださいました。
下の写真は、ごみピットに集められたごみをクレーンでホッパーに投入している様子です。
子どもたちは、「巨大なUFOキャッチャーみたい!!」「かっこいい!!」など声をあげ、興奮を隠しきれていませんでした。
元木様、森本様の説明や、実際に仕事をされている職員の方の様子、ごみピットや焼却炉、制御モニターなどの見学から子どもたちは、自分たちで出すごみの多さ、分別の必要性、ごみ処理にかかる費用などについて新たな発見があったようです。自分たちの出すごみに責任をもって地球環境によい行動をしたいという頼もしい意見があがっていました。
元木様、森本様、子どもたちのためにごみの分別やごみ焼却施設についてご丁寧に説明してくださり,ありがとうございました。
そしてボランティアとして参加してくださった保護者の皆様、安全に配慮し、子どもたちと一緒に歩いてくださりありがとうございました。