6月18日にSDGs出前授業がありました。
徳島市の「SDGs実現に向けた公民連携プラットホーム」の事業の一環として三井住友海上から溝口様を招聘し、SDGs出前授業を開催しました。
SDGsとは何か、どうしてできたのか、また世界でどんなことが起こっているのかなどについてクイズなどを取り入れて、お話してくださりました。
「世界中で何人に1人が、食べるものがなくて困っているでしょう?」というクイズがありました。
1、1000人に1人
2、100人に1人
3、10人に1人
みなさんは、どれだと思いますか...??
正解は
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またお子さんにお聞きください(^^)/
特別授業の後半には、ひとり一人にできそうなことは何かを考えました。
歯を磨く間は水を止める、ご飯を残さず食べるなど、地球のためにできることは何かを改めて考えることができました。
授業の終わりに感想を言う時間では、「これからの買い物はレジ袋ではなく、エコバックを使いたい。」「給食を残さず食べる。」「使ったものはリサイクルしたいです。」などたくさんの子どもたちが発表していました。
世界には児童婚や強制労働などの人権侵害に苦しむ子どもたちがたくさんいることなどの初めて知る問題も特に心に残ったようです。これからの学習で考えを深めてほしいです。
三井住友海上の溝口様、ありがとうございました。