6月26日に水道教室がありました。
今、4年生では社会科の授業で水のゆくえについて学習しています。
そこで徳島市上下水道局の方を招聘し、水を使ってきた歴史や、水のゆくえについてのお話を聞いたり、薬品を使った実験をしたりしました。
お話の途中で、クイズもあり子どもたちも大盛り上がりでした。
例えばこのようなクイズです。
徳島市の配水管を全部つなぐと、どのくらいの長さ??
1、徳島から淡路島
2、徳島から福岡
3、徳島から沖縄
4、地球一周
答えは、どれでしょう。
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答えは、またお子さんにお聞きください(^_^)v
また、水道水の色がピンク色に変わる実験もしました。
水道水と日なた水に薬品を入れて、色の変化を見る実験です。
ピンク色に変化した水道水は、塩素消毒された安全な水であるといえます。
子どもたちは目をキラキラさせて実験をしていました。
水道教室後の振り返りを書く時間では、「頭をシャンプーで洗っている時は、シャワーの水をとめる。」「川をきれいにしたい。」「残飯を下水管に流さないようにご飯を完食する。」など様々な感想や、普段使用してる水の大切さについて気付くことができました。
上下水道局のみなさま、ありがとうございました。