4年生バス遠足～大谷焼・渦の道～

4年生のバス遠足は、大谷焼窯元・森陶器、鳴門ウチノ海総合公園、渦の道に行きました。

大谷焼窯元・森陶器では、なぜ鳴門市大麻町大谷で大谷焼きがさかんになったのか、どのようにして大谷焼きができるのかなど質疑応答を繰り返して、お話してくださりました。

マグカップ製作の様子を見学しました。

社会科の授業では、教科書で大谷焼きの作り方を勉強していますが、職人さんが実際に大谷焼きを作られているとこを見て、子どもたちは目を輝かせていました。

大谷焼の絵付け体験をしました。

事前に学校で考えたデザインを丁寧に集中して絵付けをしている様子です。

絵付け体験をした後には、「いつ完成するんだろう」「焼いたらどうなってるんだろう、、、」などの声が飛び交い、どの子も完成をとても楽しみにしているようでした。

お腹がペコペコになった子どもたちは、友達とウチノ海総合公園で、お弁当とお菓子を食べました。

(今年も風が強く、飛んでいくビニール袋を必死に追いかけていました(^^;))

お弁当を食べ終えると、友達とお菓子を食べながらゆっくりお話しをしたり、全力で鬼ごっこをしたりして、それぞれ楽しんでいる様子が見られました。

お弁当を食べた後は、渦の道に行きました。

潮風を感じながら歩く450mの海上散歩を楽しみました。

残念ながら、渦潮を見ることはできませんでしたが、

渦上45mの高さからの鳴門海峡はスリル満点でした(^o^)

帰りのバスの中では子ども達もクタクタで夢の中に入っていました、、、。