10月1日に人権啓発推進員である久保修さんに来ていただき、人権についてのお話をしていただきました。様々な機会でお話をされており、今回の講演が1596回目となったそうです。障がいがあってもなくても、私たちは同じ人間であり、生活をしていて不便なことはあっても決して不幸なことはないというお言葉は心に響くメッセージとなりました。
レンゲを使ったダジャレ6連発や大の阪神ファンであることを証明するたくさんの身の回りのタイガースグッズを見せてくれ、久保さんの明るさやユニークな性格を感じられました。
最後には、さだまさしさんの「道化師のソネット」を歌ってくださりました。
4年1組では一緒に給食も食べてくださり、貴重な時間を過ごすことができました。
久保さんからの3つのお願い「(1)自分とまわりの良いところを見つける(2)自分とまわりの人を大切に(3)親からもらったひとつしかない『いのち』を大切に」ということを聞き、子どもたちからは前向きに生きていきたいという声がたくさん聞かれました。