加茂名小学校のグランドにて、地域の伝統行事である「どんど焼き」が行われました。
冬空のもと、高く積みあげられた竹や藁に火が灯されると、パチパチという威勢のよい音とともに大きな炎があがりました。子どもたちは、その迫力に驚きながらも、伝統行事の重みを肌で感じている様子でした。
今回のどんど焼きでは、授業で一生懸命に書きあげた習字の作品や、それぞれの思いを込めた願い事を、しめ縄と一緒に焚きあげました。 「友達と仲よく遊べますように」「家族みんなが健康で過ごせますように」……。 立ちのぼる煙に乗って、子どもたちの真っ直ぐな願いが空高くへと届けられました。
火が落ち着いた後のお楽しみは、残り火で焼く「焼きみかん」。 焼くことで甘みが増した熱々のみかんを、みんなで賑やかに味わいました。さらに、地域の方々が準備してくださった具だくさんの豚汁も振る舞われ、冷えた体に染み渡る美味しさに、会場のあちこちで笑顔がこぼれていました。
日本の伝統文化に触れ、地域の方々の温かさを感じる貴重な一日となりました。準備や運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。