1月27日3年社会科「かわる道具とくらし」の学習の一環で,松茂町歴史民俗資料館の方に出前授業をしていただきました。
古くは江戸時代に開発された農具「千歯扱き」(1953年製),ストーブの前身である火鉢,
湯たんぽや洗濯板,魚を捕る道具,ランプなどを実際に持ってきて見せていただきました。
今の子どもにとっては昔の道具になってしまった,ラジカセ(カセットテープ),テレビデオ(VHS)(2004年製)もありました。
大人にとってはつい最近の電化製品も,この20年の進化によりすっかり姿を消したものがあります。
大人にとっても,生活の仕方も急激に変化していることを実感する授業でした。