そろばんの学習3年

2月22日(木)2・3時間目に3年生がそろばんの授業をしました。

今日の授業は,公益社団法人全国珠算教育連盟徳島県支部から3名の先生にきていただき,指導していただきました。

そろばんは10進法の位取りが視覚的にもよくわかり,また5の合成・分解を組み合わせて計算していきます。

そろばんは指先も使うことから,頭にいい(よい刺激になる)と言われ,昭和の時代には習字,ピアノとならぶ人気の習い事でした。

今はデジタルの時代で,指先の不器用な子どもが増えていると言われています。

短い時間でしたが,そろばんの楽しさを感じるよい機会となりました。