5年生はなんと、これまでに3つの研究授業に取り組んできました。
11月はそのうちの2つがありました。まず、算数の研究授業で、台形の面積の求め方についてみんなで考えたり説明したりしました。これまでに一番多く子どもの考えが出て、驚きました。考え方の説明も、とても分かりやすくすることができていました。
次に、道徳科の研究授業をしました。これまでの学習や自分自身の経験を振り返り、「よりよい人間関係を築くためにはどんなことが大切か」ということを考えました。自分の考えを書いているときの子どもたちの表情はとても真剣でした。どの子も「自分はこれから友達と関わるときには、こんなことを大切にします!」と力強く言っていました。
いろんな人に見てもらうことで、子どもたちの学びは深まるのだと強く思いました。みんなよく頑張りました!!