白ご飯とお味噌汁をつくりました（5年生）

12月22日（月）、5年生は調理実習で、白ご飯とお味噌汁をつくりました。

白ご飯は、炊飯器ではなく、お鍋で炊きました！水を吸ってふくらんでいくと、部屋中に甘いにおいが漂います。いつも見ているご飯とは全く違う様子に、子どもたちは驚いていました。

味噌汁は、大根、ねぎ、油あげと、それ以外に2つ材料を各グループで選びました。切るのも、ゆでるのも、合間に洗い物をするのも、1学期に比べてかなり手際がよくなっていました！また、先に煮干しでだしをとったので、よりだしのいい香りがしました。

やはり自分たちがつくったものは、よりおいしく感じるものです。子どもたちは満面の笑みを浮かべて、料理をほおばっていました。

今は便利な機械があり、また和食からも離れることもしばしば。でも、昔ながらの食べ物を、昔ながらのやり方で作ったからこそ得た気付きがたくさんありました。おうちでも、和食づくりにチャレンジしてみたいです！