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北島小学校の校舎

『アオムシ』のお世話をしています☆

5月2日、地域の方から『アオムシ』をいただきました。

各クラスで育てることになり、教室の観察コーナーに子ども達は釘付け!

虫かごのお掃除をしたり、キャベツに霧吹きで水をあげたりしてお世話を頑張っています☆

「アオムシのうんちってコロコロしてるんだね」

「あ!今キャベツを食べているよ」

「僕が入れた割り箸の滑り台にアオムシが乗ってくれた!」等とアオムシの様子を見てとても嬉しそうな子ども達です。

たくさんキャベツを食べたアオムシがサナギになると

「カゴを揺らさないようにしないと…」とより慎重に観察しています。

お世話を続けていると…5月9日に1匹目のアオムシが『蝶』になりました!!

カゴの中の蝶を見ながら

「可愛いなあ。ちゃんと蝶になれて良かった」

「でも狭いから放してあげないとね…」と嬉しいような寂しいような表情で相談する子ども達。

その後、園庭でたくさんの子ども達に見守られながら、蝶が大空に飛び立ちます。

「元気でね~」と蝶に大きな声で手を振る子ども達でした!

幼稚園で暮らすアオムシがみんな元気な蝶になれますように♪

これからもお世話をがんばるぞ~~!!