まだまだ寒い1月後半、北島小学校2年生は紙はん画を作りました。
紙はん画は,高学年で習う版画のように彫刻刀などを使って絵を描くのではなく,毛糸やアルミホイルを台紙に貼ることで凹凸を表現し,版画同様に白黒の絵を刷り上げます。
本当なら一生懸命作った紙はん画を子ども達自身の手で刷らせてあげたい…!でも残念ながら感染症予防のため,教師が一枚一枚責任をもって代わりに黒インクをつけます。
インクをローラーでつけることはできませんでしたが,刷り上げは一緒にやります!そっと紙を重ねたら,「ばれん」で優しくインクを紙に刷り込みます。
円を描くように,丁寧かつ素早く刷り込みます。そして…!
写真では分かりづらいですがきれいに刷ることができました!でもこれで終わりではありません!
刷り上がった和紙に色をぬっていきます!裏から色をぬることでとってもきれいに仕上がるのです。
黒のはん画と絵の具の鮮やかな組み合わせでとってもきれいにできあがりました!3年生にむかってどんどん成長する2年生のみんな!これからもがんばろう!
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