6年生の理科の授業では,発電と電気の利用について学習をしています。
手回し発電機を回して,つくった電気でライトを光らせたり,ためた電気で車を走らせる実験をしました。
はじめは,手回し発電機の特徴を調べたり,回す速さによってライトの明るさの違いを確認したり発電のしくみについて知ることができました。
次に,コンデンサーカーを走らせました。
しっかり発電機を回して電気をためています。
モーターの回転が速いので,走る音も大きく響いていました。
みんな楽しそうに走らせていました。
コンデンサーは,手回し発電機のハンドルを多く回すとたくさん電気を蓄えることができることがわかりました。
また,コンデンサーカーは,たくさん蓄えた電気で遠くまで走ることができることに気付けました。
発電する方法を知ることができて生活の中で使われている道具に気付き,節電についても学習していきます。
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