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北島小学校
5年生は,道徳で「命の詩-電池が切れるまで-」を読み,かけがえのない命の大切さについて考えました。
「命」という詩を書いた宮越由貴奈さんは5歳のときに発症した神経芽細胞腫と5年半にも及ぶ闘病生活の末,11歳という短い生涯を終えました。彼女が亡くなる4か月前に書いたのが「命」という詩です。
子共たちは,自分の命を大切にすること,他者の命を大切にすること,自分の命を大切に思ってくれている誰かがいることについて深く考え,これからどのように生きていくかを考えて発表することができていました。