校区の紹介

北島町は徳島県の北東部、吉野川下流の三角州に位置します。吉野川の支流の旧吉野川と今切川に囲まれた「ひょうたん型の島」を中心に、人口約2万人の町です。四国の市町村別人口密度では1位となっています。
北島北小学校の校区はその北島町の北部です。かつては純農村地帯でありましたが、1965年ごろから工場の立地などにより宅地化が進み、現在もまだ人口が微増している地域です。
北島北小学校のすぐ南には北村団地と呼ばれる住宅街があります。この北村団地は1965年に田畑を埋め立てできた住宅街で、300戸ほどの住宅が建ち並んでいます。また旧吉野川の西にもグリーンタウンと呼ばれる500戸ほどの住宅街や東の松茂町の境にも住宅街が造成されています。
北東側には太郎八須工業団地があり、運送会社や仏壇などの工場が集まっている地域があります。

北島北小学校の北隣にある神社です。この神社の主、学問の神様、菅原道真にちなんで北島北小学校の校章も梅をモチーフにデザインされています。
毎年11月3日には秋祭りが開催され、子どもたちは太鼓を叩き、地域の保存会の人が太鼓に合わせて獅子舞をしています。

周囲約8m高さ約20mの大きなイチョウの樹が目印のお寺です。
このイチョウは2002年8月に徳島県天然記念物に指定されています。
天満神社の北隣です。1681年に創建されたお寺だそうです。

バズ釣りのボートが休みの日にはたくさん行き交っています。

春には白い花が一面に咲いてとてもきれいな風景です。

夏には蓮のピンクの花がきれいです。

サンフラワードーム北島この体育館は生涯スポーツや地域文化の拠点として、活動の場を広く住民に提供する事が目的として建てられてた北島町の施設です。

板野東部消防組合（消防本部、消防団本部、第1消防署）の庁舎です。
松茂町との町境付近から移転し、平成16年4月1日から業務を開始したまだ新しい施設です。

淡路街道（立道街道）は徳島城（徳島市）から商業港として繁栄していた撫養岡崎渡し（鳴門市）に至る、四里（約16キロ）に及ぶ街道です。地元では立道街道とも呼ばれています。数十年前にはこの狭い道路が、主要幹線道路でした。現在でもこの道路を徳島バスが運行しています。