2月29日,徳島県車いすバスケットボール協会から競技者の中川恵龍さんを招いて交流会を開きました。
中川さんは,17歳の時、事故で下半身が動かなくなり,リハビリを経て車いすでの生活をされています。
その後,車いすバスケと出会われて,現在は車いすバスケットボールチームのキャプテンとして熱心に取り組まれています。
子ども達は,競技用車いすでリレーを楽しんだり,中川さんの話に熱心に耳を傾けました。
忙しい中、子ども達のために訪問してくださった中川さんにはほんとうに感謝しています。
この出会いを通して,パラスポーツについて理解を深め,自分の生き方について考える機会になればと思います。