6月30日(月)、今日の読み聞かせは1・2年生でした。
1年生は「こんこんのかさ」、2年生は「まちんと」でした。
「まちんと」は広島の原爆で被爆した幼い女の子の物語で、2年生の子どもたちがどんな風にこの話を受け止めるのだろうと思いつつ一緒に聞かせていただきました。
絵本の挿絵をじっと見つめながら、読み聞かせの先生の問いかけにもしっかり答え、戦争の悲惨さ・命の大切さを絵本を通して感じている様子でした。
今年で戦後80年、過去の歴史、そして平和の尊さをこのような形で子どもたちに伝えてくださる読み聞かせの先生に心から感謝いたします。