9月13日(金)の参観日には、保護者の皆さんをはじめ、多くの方々のご参加をいただき、どうもありがとうございました。
今回の参観日は、外部指導者をお招きしての学習が多く見られたと思います。児童の皆さんに知ってほしい分野について、体験してもらったり、考えを深めてもったりするために企画いたしました。
少し時間は過ぎましたが、今一度、参観授業の内容をご家庭におかれましても、お子さまと是非振り返っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
四国歯科衛生士学院の学生の皆さんをお招きして、歯に関する勉強とブラッシング指導を行っていただきました。歯磨きがうまくなりました。
2年生は、もの作りマイスターであるタイル職人の方をお招きして、タイルの貼り方について学びました。専用の接着剤を使って、児童の皆さんが思いおもいにタイルを貼っていく様子はとても生き生きとしていました。
3年生は、県立博物館から先生をお招きして、昔のくらしと道具についてお話をしていただきました。今と昔ではずいぶんと変わっている品物を多数持ってきてくださいました。
4年生は県防災センターから講師の方をお招きして、災害への備えについて学習しました。起震車体験は想像を絶するものがあり、地震に対する備えの大切さを学ぶことができました。
5年生は市社会福祉協議会の皆様を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座を受講しました。中学生になって初めて受講することが多いので、少し難しめの内容でしたが、皆さん真剣に取り組んでいました。
6年生は、学級担任が自作した教材を用い、携帯端末の使い方について何が問題かを深く学んでいきました。メディアと付き合っていく上で大切な情報モラル等について、担任の先生からのメッセージをしっかりと受け取ることができたと思います。