「自然とのふれあい活動」in 鳴門公園

　桑島小学校では、自然公園財団鳴門支部のご協力により、環境保全の大切さを学ぶ特色ある教育活動を展開しています。毎年3年生が鳴門公園での自然観察会を通して生き物や樹木とふれあい、自生するウバメガシのどんぐりを採取して学校で3年間大切に育てています。

　そして、6年生の卒業前に、大きくなった苗木を卒業記念として再び鳴門公園内に植樹するといった環境保全活動に取り組んでいます。

　今年度も11月18日に3年生が「自然とのふれあい活動」in鳴門公園に参加しました！発見・感動・学びの連続で、楽しい時間を過ごしました。

　将来を担う子どもたちにとって、郷土を愛する心の育成や環境保全意識の向上につながる素晴らしい機会となっています。