10月12日(水)に圓井(まるい)美貴子さん・陽子さんにお越しいただき『「ともに生きる」って』という演題でお話をうかがいました。
陽子さんの生い立ちや現在の活動の様子などをお話していただく中で,「できないことがあっても,工夫しながらできるに変える」ことの大切さを教えていただきました。障がいがあっても,様々なことに楽しみを見出しながら挑戦されているお二人の姿から多くのことを学ばせていただきました。
車椅子体験やコミュニケーション支援機器を使っての体験もすることができ,ツールやサポートがあればみんな一緒に楽しむことができることを知れました。子どもたちはとても楽しく学ぶことができ,障がいがある方々のために,今の自分ができることについて考えるよい機会になりました。