先週、理科の現地学習ということで地層見学へ行きました。
阿波の土柱では、世界に3つしかない地層を見て、
実際に間近に行き砂岩と泥岩の観察を行いました。
手触りと粒の大きさの違いに見て・触れて学びを深めていました。
次に行った雨滝自然科学館では、光る石や最古の化石に驚いていました。
帰りには「もっと見学したかった」と、
科学館でのたくさんの展示物や魅力的なお話に太古のロマンを感じたようです。
太古の森で昼食を食べ、花崗岩の粒をスケッチしました。
中学校でも習う内容になるので、今日の学びをまた来年以降深めていってほしいです。
最後に木戸の馬蹄石を見て、なぜ海のカキの化石が山の中にあるのかを考えました。
ぜひご家庭でも考えて、お子様と答え合わせをしてみてください。
今日学んだことが理科の学習にいかされ、よりよい学びに繋がると思います。
たくさんの準備等ありがとうございました。