7月5日(金)6年生が出前授業として、スクールロイヤーである河智了顕先生からご講義いただきました。
弁護士とはどんな仕事なのかというお話から、ご自身の経験、資料をもとにいじめについてお話しくださいました。
いじめとは、人権に傷をつけるということ。それは、人として大切なものを奪っていまうかもしれない行為であること。また、してしまうと責任が生じてしまうかもしれないこと。
相手の立場に立って考えてほしい。勇気をもって行動すれば、変わっていくことがある。自分たちだけでだめなら大人を頼ろう。勇気をもって声をあげた人がいたらその人を大切にする。
ということを学びました。