創立150周年を迎える南井上小学校の先輩をお迎えして、お話をうかがいました。
南井上町内会連合会長の上田喜博さんです。
上田さんが小学生の頃の生活の様子や遊びについてなど、今の生活と比べながら説明してくださいました。
戦争が終わった頃で、文房具が貴重だったこと。
高学年になると、貴重な働き手として家の仕事を手伝っていたこと。
放課後は、鬼ごっこやめんこ、女の子はゴム跳びなど、体全身を使って外で思い切り遊んでいたそうです。
最後に、これからの時代を生きていく子供たちに必要な力として
想像力・コミュニケーション力・統率力を身につけてほしいとお話ししてくださいました。
南井上小学校の過去と現在を未来へつなげていきます。上田さん、ありがとうございました。